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日本人対決実現のミラノダービーはドロー…長友フル、本田は後半途中出場 [スポーツ]

SOCCER KING 11月24日(月)6時39分配信

 セリエA第12節が23日に行われ、日本代表FW本田圭佑の所属するミランと同DF長友佑都の所属するインテルが対戦。本田はベンチスタート、長友は右サイドバックで先発出場となった。

 ホームのミランはここ4戦で3分1敗と勝利が無い。一方のインテルも直近の公式戦3試合勝利がなく、ヴァルテル・マッツァーリ監督を解任。2004年から2008年までチームを率いていたロベルト・マンチーニ新指揮官を迎えての初戦となった。

 最初のビッグチャンスは8分、インテルにやってくる。サリー・ムンタリの横パスをミラン陣内でカットしたマウロ・イカルディがドリブルで持ち上がってGKと1対1になるが、ディエゴ・ロペスにセーブされた。11分にはフレディ・グアリンがミドルレンジで左足を振り抜いたが、D・ロペスがここもがっちりとキャッチした。

 試合が動いたのは23分、やや劣勢だったミランは左サイドからステファン・エル・シャーラウィが低いクロスを上げると、中央のジェレミー・メネズが右足ボレーでうまく合わせて、ゴール右のネットを揺らして先制する。

 失点以降もペースはインテル。押し込みながらもなかなか得点を奪えなかったが、後半に入って61分にようやく振り出しに戻す。長友が右サイドからクロスを送ると、足を出したミランのクリスティアン・サパタが大きくクリアできず、ボールはジョエル・オビの下へ。オビは左足で狙いすましたグラウンダーのシュートをゴール右に決めた。

 70分過ぎに両ベンチが動く。インテルは得点を挙げたオビに代えてエルナネス、ミランはフェルナンド・トーレスに代え、本田を送り出す。75分、ミランにチャンス。ジャコモ・ボナヴェントゥーラのスルーパスにエル・シャーラウィが抜け出し、GKサミール・ハンダノヴィッチと1対1になるが、シュートはクロスバーを叩いた。ミランはムンタリを下げ、アンドレア・ポーリを投入した。

 途中出場となった本田は77分、右サイドでボールを受けてからカットインして左足を振り抜いたが、ハンダノヴィッチが抑えた。2分後、インテルも長友、グアリンとつなぎ、クロスからイカルディが右足で狙うも、枠を外れる。

 試合は結局、両チームに決勝点は生まれず。1-1の引き分けに終わった。ミランはリーグ戦5試合、インテルは公式戦4試合連続勝利無しとなった。なお、長友はフル出場している。

【スコア】
ミラン 1-1 インテル

【得点者】
1-0 23分 ジェレミー・メネズ(ミラン)
1-1 61分 ジョエル・オビ(インテル)
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今野&岡崎弾で豪州撃破!!アギーレJが年内最終戦飾る [スポーツ]

ゲキサカ 11月18日(火)21時15分配信

[11.18 キリンチャレンジ杯 日本2-1オーストラリア ヤンマー]

 日本代表は18日、キリンチャレンジ杯でオーストラリア代表と対戦し、2-1で勝った。後半開始から出場したMF今野泰幸が後半16分に先制点。同23分にはFW岡崎慎司が待望のアギーレジャパン初ゴールとなる追加点を決めた。後半アディショナルタイムに1点を返されたが、アジア杯前哨戦となった年内最終戦を白星で飾った。

 日本は前日会見でハビエル・アギーレ監督が欠場を明言したDF内田篤人がベンチで、DF太田宏介が2試合ぶりに先発。太田は左SBに入り、ホンジュラス戦に左SBで先発したDF酒井高徳が右SBに回った。それ以外はホンジュラス戦と変わらず、中盤のアンカーはキャプテンのMF長谷部誠。MF香川真司とMF遠藤保仁がインサイドハーフに入った。

 しっかりとボールを保持しながらもシンプルな縦に早い展開でチャンスをうかがう日本。前半10分、DF吉田麻也の縦パスをFW本田圭佑、遠藤とワンタッチでつなぎ、右サイドを酒井がオーバーラップしたが、クロスはDFのブロックに阻まれた。

 前半16分には左サイドからの太田のアーリークロスに合わせたFW武藤嘉紀のヘディングシュートがクロスバーを直撃したが、わずかに武藤がオフサイド。オーストラリアも直後の17分に右クロスにFWマシュー・レッキーが頭で合わせる決定機をつくったが、ここはGK川島永嗣が横っ飛びで弾き出した。

 その後は互いになかなかフィニッシュまで持ち込めない拮抗した展開に。前半25分には本田が左足でミドルシュートを狙ったが、GKにキャッチされた。オーストラリアの高い位置からのプレッシングに苦しめられる日本。同じ4-3-3のフォーメーションを組むオーストラリアに対し、ポジションのミスマッチを防ぐためか、前半35分過ぎにはシステムをアギーレジャパンでは初となる4-2-3-1に変更した。

 遠藤と長谷部がダブルボランチを組み、香川がトップ下へ。前半40分には本田のスルーパスから香川がPA内右に進入。ゴールライン際までえぐってマイナスに折り返したが、DFにカットされた。前半アディショナルタイム、本田が低い弾道で狙った直接FKもGKにキャッチされ、スコアレスのまま後半に折り返した。

 日本は後半開始から遠藤に代えて今野を投入。今野はアギーレジャパン初出場で、ブラジルW杯グループリーグ最終戦・コロンビア戦以来の代表戦出場となった。システムは4-2-3-1を継続。長谷部と今野がダブルボランチを組んだ。

 後半5分、今野が高い位置でボールを奪い、そのままドリブルで左サイドを攻め上がると、折り返しを受けた香川が左足でシュートまで持ち込んだが、GKがセーブ。同6分にはCKの流れから相手のクリアが日本の選手に当たってゴール前に跳ね返り、岡崎が体を投げ出しながら左足を伸ばしてシュートを打ったが、これもGKの好守に阻まれた。

 日本は後半12分に2人目の選手交代。武藤に代わってFW乾貴士が入った。同14分には酒井のアーリークロスから逆サイドの乾がヘディングシュートを放つが、クロスバーの上へ。チャンスをつくりながらゴールが遠かったが、後半16分、セットプレーからついに均衡を破った。

 後半16分の右CK。本田が左足で上げたボールはニアサイドの密集地帯を越え、逆サイドに抜けてきたところをフリーで待ち構えていた今野がヘディングで押し込んだ。11年11月11日にアウェーで行われたW杯アジア3次予選・タジキスタン戦(4-0)以来、約3年ぶりとなる今野の国際Aマッチ2得点目で先制に成功した。

 一気に攻勢を強める日本は後半22分、カウンターから本田のラストパスを受けた岡崎が右足で狙ったが、GKがセーブ。これは決め切れなかったが、同23分、左CKの流れからPA内右でボールを持ったDF森重真人がドリブルで仕掛け、折り返しを岡崎が右足ヒールで流し込んだ。岡崎のアギーレジャパン初ゴールとなる国際Aマッチ40得点目が値千金の追加点となり、2-0とリードを広げた。

 オーストラリアは後半28分、MFマット・マッケイに代えてFWティム・ケーヒルを投入。過去の日本戦で7戦4発のエースが最前線に入った。日本は同32分、岡崎に代わってFW豊田陽平がピッチへ。その後も試合の主導権を握り、積極的に3点目を狙う。後半45分には右クロスにフリーの豊田がヘディングで合わせたが、GKの正面を突いた。

 するとオーストラリアは後半アディショナルタイム、左クロスにケーヒルがヘディングで合わせ、1点を返す。完封勝利を逃したアギーレジャパンだが、来年1月に開催されるアジア杯でもライバルとなるオーストラリアを2-1で下し、4万6312人の観衆が詰めかけた年内ラストゲームを白星で締めくくった。
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いい経験、でも悔しい…錦織 敗因は「自分のテニスを変えてしまった」 [スポーツ]

スポニチアネックス 11月16日(日)2時40分配信

 男子テニスATPツアー・ファイナル第7日は準決勝が行われ、世界ランキング5位の錦織圭(24=日清食品)は同1位のノバク・ジョコビッチ(27=セルビア)に1―6、6―3、0―6で敗戦。07年のダビド・フェレール(スペイン)以来となる初出場での決勝進出はならなかった。


 【錦織と一問一答】

 ――惜しい試合だった。

 これもいいレッスン、いい経験になった。ただ、いい流れで来ていたので悔しい。

 ――試合展開を振り返って。

 1セット目はこてんぱんにやられた。こんなに差があるんだと感じたけど、2セット目は攻撃的にフォアで打っていってプレッシャーをかけられた。相手のリズムに狂いが生じていた。3セット目は相手が世界No.1だと意識しすぎてしまった。

 ――第3セットの第1ゲームで2本のブレークチャンスを逃した。

 あのゲームが一番のキーポイントだった。あそこを取れずに少し焦ってしまって、それを引きずったことが彼(ジョコビッチ)をカムバックさせた理由のひとつ。このままじゃ勝てないと思って自分のテニスを変えてしまったのが敗因。無理をしなくてもチャンスは生まれたと思う。

 ――来季に向けて。

 ジョコビッチ、フェデラー、ナダルの3選手はまだ上にいる。この選手たちに勝てるようにもっと意識してやりたい。いいトレーニングをして、ケガを治して、いいスタートを切りたい。


なんだか来年が楽しみですね。頑張ってね!!
頂点につく日が来るようなきがする!!!
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2014年11月15日 侍JAPAN快挙!日米野球で初のノーヒットノーラン達成…4投手で完璧リレー [スポーツ]

デイリースポーツ 11月15日(土)20時43分配信

「日米野球・第3戦、日本4-0MLBオールスター」(15日、東京ド)

 日本代表が3連勝。日米野球では初のノーヒットノーラン・ゲームを達成した。

 日本は先発・則本(楽天)が5回60球を投げ、6奪三振の完全投球。2番手・西(オリックス)が六、七回を2四死球無安打。3番手・牧田(西武)が八回を2四球無安打。九回は4番手・西野(ロッテ)が、二塁・菊池(広島)の好守もあり3人で抑えた。

 日本は二回、先頭の中田(日本ハム)が左線二塁打で出て、1死後に坂本(巨人)が左越えに1号2ランを放ち先制。三回には1死一塁から中田が左越えに1号2ランを運んで2点を追加した。

 日米野球でのノーヒットノーラン試合は1990年の最終第8戦でMLBチームが達成(スコアは5-0)して以来、24年ぶり3度目。1度目は1971年に単独で来日したオリオールズのドブソン投手が巨人を相手に達成(スコアは2-0)。

 MLB先発のガスリー(ロイヤルズ)は、5回を5安打4失点、2本塁打だった。
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キリンチャレンジカップ2014 本田劇場だ!1ゴール2アシスト 日本6発!ホンジュラスを一蹴 [スポーツ]

スポニチアネックス 11月14日(金)21時32分配信

◇キリンチャレンジカップ2014 日本―ホンジュラス(2014年11月14日 豊田ス)

 サッカーの日本代表は14日、豊田スタジアムでホンジュラス代表と国際親善試合を行い、FW本田圭佑(28)の1ゴール2アシストの活躍などで6―0と快勝した。

 日本はアギーレ監督就任後では初招集となったDF内田篤人(26=シャルケ)、MF遠藤保仁(34=G大阪)がスタメンに名を連ね、アンカーには初めてMF長谷部誠(30)を起用。FW武藤嘉紀(22=FC東京)以外の10人はW杯ブラジル大会の代表組となった。

 FIFAランク52位の日本は、序盤から格下の69位・ホンジュラス相手に、高い位置からのプレスで主導権を握る。迎えた前半9分、遠藤の左CKをニアサイドのFW岡崎が頭で角度を変えると、相手GKがはじいたボールにファーサイドでフリーのDF吉田が頭から跳び込みゴールネットを揺らした。吉田にとって12年9月2日の北朝鮮戦(埼玉)以来、2年ぶりのA代表弾で先制した。

 同41分にはMF長谷部が自陣でボールを奪うと、前線でフリーになっていたFW本田に素早くパス。GKとの1対1から本田が冷静にゴール左隅に流し込み、チーム2点目を決めた。

 同44分にも本田のゴール左からの横パスに走り込んだ遠藤がゴール正面から約25メートルのミドルシュートを豪快に決め3点目。3―0とリードして前半を折り返した。

 後半2分には本田が芸術的なラストパスで魅せた。右サイドボールを受けると、中を向き逆サイドに視線を走らせる。後半開始から途中出場のFW乾がゴール前に走り込むと、DFとGKの間に、絶妙の浮き球のパス。これを乾がダイレクトの右足でゴールに流し込んだ。乾のA代表初得点となるチーム4点目をアシストした本田は1得点2アシストの活躍となった。

 同24分にはゴール前の混戦で香川が粘り、途中出場のFW豊田が右足で流し込み5点目。同29分にも乾がこの日、自身2得点目を決めた。

 アギーレ監督就任後、ここまで1勝1分け2敗と結果を出せていなかったアギーレジャパン。W杯ブラジル大会で主力として活躍したベテラン勢を呼び戻し、内容だけでなく、結果にもこだわった一戦でしっかり結果を出した。


今日の日本代表はすごかったですねえ!!

やっぱり、本田かなあ!そして、遠藤の存在感!なんで遠藤を使わなかったんだろうね。

世界に通用する日本代表になってね!!!!

 来年1月のアジア杯(オーストラリア)に向けたテストマッチも残り1試合。18日にはヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と対戦する。
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緊急決定!錦織圭の年間王者決定戦を生中継!!! [スポーツ]

webザテレビジョン 11月14日(金)9時1分配信

日本時間11月13日、錦織圭は「ATPワールドツアーファイナルズ」グループステージ最終戦で、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦する予定だったが、ラオニッチが太もものけがで急きょ棄権。補欠だったダビド・フェレール(スペイン)と対戦し、4-6、6-4、6-1で逆転勝利を果たした。続く同じグループのロジャー・フェデラー(スイス)とアンディ・マレー(イギリス)の試合で、フェデラーが第1セットを取った時点で(試合はフェデラーの勝利)、錦織の準決勝進出が確定。この快挙を受け、テレビ朝日系では11月15日(土)深夜から翌日早朝にかけて行われる錦織の準決勝を生中継することが決まった。

“第5のグランドスラム”とも呼ばれる「ATPワールドツアーファイナルズ」はATP(男子プロテニス協会)主催による年間最終戦で、'14年のツアー成績上位8人とダブルス8組にのみ出場権が与えられる、年間王者決定戦。シングルス8人とダブルス8組がそれぞれAとBの2グループに分かれてグループ内で予選を行い、上位各二人及び2組が準決勝へ進出する。

錦織はグループBに属し、ロジャー・フェデラーとの第2戦を落としたものの、アンディ・マレーとの第1戦とダビド・フェレールとの第3戦に勝利し、グループB2位という戦績で準決勝へと勝ち上がった。準決勝ではグループA1位と対戦する。

準決勝の模様はテレビ朝日系とBS朝日にて生中継。そして錦織が決勝に進出した場合も生中継の特別編成が敷かれる。

■「ATPワールドツアーファイナルズ」放送スケジュール

・準決勝

11月15日(土)夜11:06-深夜0:48(延長の場合あり)

もしくは11月16日(日)朝4:50-6:30(延長の場合あり)

テレビ朝日系で放送※錦織出場試合のみ放送

11月15日(土)夜10:54-深夜1:00(試合終了まで延長)

11月16日(日)朝4:50-7:00(試合終了まで延長)

BS朝日で放送

・決勝

11月16日(日)深夜2:45-4:55(延長の場合あり)

テレビ朝日系で放送※錦織出場の場合のみ放送

11月16日(日)深夜2:45-翌朝5:00(試合終了まで延長)

BS朝日で放送


皆で応援しよう!!!
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錦織の準決勝進出が決定!すごいぞ!! [スポーツ]

スポニチアネックス 11月14日(金)5時39分配信

 男子テニスの今季最終戦、ATPツアー・ファイナル第5日は13日、ロンドンのO2アリーナで行われ、シングルス1次リーグB組の最終戦で、世界ランキング2位のロジャー・フェデラー(33=スイス)は同6位のアンディ・マリー(27=英国)と対戦、6―0、6―1で圧勝し、3連勝で同組1位突破を決めた。

 フェデラーは6ゲーム連取で第1セットを奪取。その瞬間、A・マリーが勝っても錦織圭(24=日清食品)をセット獲得率で上回る可能性が消滅し、錦織の同組2位での準決勝進出が決定した。フェデラーは第2セットも5ゲーム連取。第6ゲームで初めてサービスキープを許したものの、わずか56分、ストレート勝ちでA・マリーを退けた。

 この日、錦織と対戦予定だったミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が太もものけがのため棄権。錦織は補欠から繰り上がりのダビド・フェレール(32=スペイン)と対戦し、4―6、6―4、6―1で逆転勝ちし、2勝1敗としていた。
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上原浩治の存在感 常識外の巨額契約 [スポーツ]

 巨人時代やメジャーに移籍してからも毎年のように故障に泣かされてきた上原が41歳での年俸10億弱が保証されたことは特筆に値する。『ガラスの19番』とも言われた右腕が、なぜ、この年齢に至って“メジャーの常識”を破るとも言える好条件の契約を結ぶことが出来たのか。

 勿論、それは一重に本人の努力の賜物と、サポートする内窪信一郎トレーナーとの二人三脚が成功しているからだが、究極には、球団が上原のことを非常に信頼し、高く評価している背景がある。
 それまで防御率1.29と鉄壁の投球をみせていた上原は、8月16日を境に6試合で10失点という大不振に陥った。その時の対処の仕方に首脳陣が感心し、更に評価が高まったというエピソードがある。

 「あのスランプで、我々はコージがいかに不振から逃げることなく、現実に向き合い、立て直すかを知ることができた。彼には何が起きていて、どうすれば克服できるか、そのため、何が必要なのかが分かっていた。その上で我々と実直にコミュニケーションを取った。その結果、彼に対する信頼は揺るぎないものになったんだ」とシーズン終盤にチェリントンGMは語った。
 
 不振時の上原は一切の言い訳をせず、これ以上、チームに迷惑をかけられないと悟った時点で自分から抑えの役から外して欲しいと訴えた。「立て直す時間が欲しい」と説明し、黙々と走り込み、体をいじめて、シーズン終盤を3試合連続無失点で終えている。この、首脳陣へのアプローチを含めた一連の対処の仕方のクレバーさが、評価されたのだ。

 この日の電話会見も米国記者から「今季のスランプと年齢は不安材料ではないのか」という質問が出た際に、同GMは上原に腰の痛みがあったことを明かしたが、既に完治し、懸念がないことを強調。「健康面からも、パフォーマンス面でも安心している」と不安を一蹴してみせた。

 上原が年齢と共に避け難い球速の衰えと直面せざるを得ない豪腕タイプではなく、制球とキレで勝負するタイプであることも要因の1つだろう。また、宿敵球団の存在も、少なからず影響したかもしれない。
 今月ヤンキースとの契約延長を発表したキャッシュマンGMが、今季の守護神を務めたロバートソンを評価しつつも、「今後もクローザー市場を引き続き調査していく。チームをよりよくするための努力は今後も惜しまないし、ドアを締めるつもりはない」と抑えの補強を目指してFA市場に触手を伸ばす方針を示したからだ。

 どんな有望若手との交換も可能だった7月のトレードで上原を出さず、FAの争奪戦となった挙げ句にライバル球団に奪われ、来年、ピンストライプに袖を通した上原に大活躍されたら目も当てられない。レッドソックスは、それだけは絶対に避けたかったはず。メジャー7年目を迎える来季の上原は、アラフォーの星としてメジャーの常識を覆す活躍が期待されている。


自分が思うに、

 「あのスランプで、我々はコージがいかに不振から逃げることなく、現実に向き合い、立て直すかを知ることができた。彼には何が起きていて、どうすれば克服できるか、そのため、何が必要なのかが分かっていた。その上で我々と実直にコミュニケーションを取った。その結果、彼に対する信頼は揺るぎないものになったんだ」とシーズン終盤にチェリントンGMは語った。

これだと思います。
上原は自分からすると、どういうふうにいったらいいかな?
こういうふうに考えれる人はすごいと思います。

自分もこういうふな考え方思考ではあるのですが、
なかなか、人には受け入れられるようなことはないようです。残念ですけど。

やっぱり、このようなその人の、度量が欲しいですよね!!!!!!!
自分は、そう思います。

ちょっと変かもしれないですけど、
自分は、自分!!!!!
それを貫き通していきたいものです!!”!!!!!!

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名将スパレッティ氏も称賛するACミランFW本田圭佑のポテンシャル、そして驚異的なフィニッシュ能力!!! [スポーツ]

ACミランFW本田圭佑が世界で注目されてきたような感じがします。

本田圭佑のポテンシャルがいいよね。

日本代表でも 本田圭佑は、FWとして活躍の日はこないのだろうか?



「常にゴールの隅を狙うから、GKは届かない」

 以前、ロシア強豪ゼニトを率いたイタリアの名将、ルチアーノ・スパレッティ氏がCSKAモスクワ時代に対戦したACミランFW本田圭佑の驚異的なフィニッシュ能力を絶賛している。イタリア地元紙トゥット・スポルトが「本田現象」として特集している。

 2010年から14年途中までゼニトを率い、ロシアリーグを2度制しているスパレッティ氏は昨年まで対戦した本田について、「彼は常にゴールを決める。なぜならチャレンジということを熟知しているからだ」と評価した。

 今季ミランでは公式戦7試合6得点2アシスト。ミスのリスクを恐れない積極的な姿勢が本田を危険なフィニッシャーたらしめる大きな要素だという。

「ゼニトの監督時代にヘディングでも足でも我々相手に得点を決めた。常にゴールの隅を狙うから、GKは届かない。GKには難しい」

 今季も9月14日のパルマ戦で本田はヘディングでゴールを決めているが、ゴールのレパートリーの多さ、そして、GKのセーブできないギリギリのコースに狙い澄ます技術が高いとスパレッティ氏は評価している。
ボールを失わない本田に「活躍しているのは偶然ではない」

 一方で、同氏は本田がイタリアでここまで活躍するとは予想していなかったようだ。

「ボールを失うことが決してないという彼のプレースタイルには驚かされた。シンプルなプレーをいつすべきか、いつ仕掛けなければいけないのか、よく分かっている。置かれた環境のカラーをよく吸収する。

 周りの環境の力を生かし、そこで学べることを吸収する。常に挑戦するが、リスクは負わない。厚みのある選手。人間的にも優秀な青年。活躍しているのは偶然ではない。イタリアのサッカーは難しいかとも思ったが、素晴らしい活躍ができている」

 こう話し、現在セリエA得点ランク首位タイと目覚ましい活躍を続けている本田について驚きの色を見せている。

 イタリアでは珍しく、かつて率いたウディネーゼやASローマで攻撃的なサッカーを実現した戦略家は、今季のミランが組織としての機能性を高めたと見ている。「適切なメカニズムが機能すれば、結果は続けてついてくるもの」。スパレッティ氏はそう話しており、フィリッポ・インザーギ監督の指導によりミランがチームとして整備された今季、本田が今後もゴールを量産すると見ているようだ。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

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2014年ドラフト会議 済美高校、安楽智大 楽天で決まり!! [スポーツ]

◇2014年ドラフト会議 

 最速156キロでドラフトの目玉として注目を浴びた早大の有原航平投手を獲得した日本ハムの津田敏一社長は「中田選手とか陽選手、大谷選手もいます。若い選手全員で頑張って日本一を奪回したいなと思っております」と日本一奪回へ即戦力の活躍を期待。一方2位以下は9位まで指名し、7人が高校生と、将来を見据えたドラフトとなった。

 2球団が競合した最速157キロ右腕の済美・安楽智大投手は楽天が当たりくじ。12年の森、昨年は松井裕に続き3年連続で抽選に勝つ形となり、大久保新監督は「将来的にうちの柱になるピッチャー」と期待。3位以下の5人は大学、社会人出身をそろえ、今季最下位に沈んだチームへのカンフル剤として期待したい。

 単独指名に成功したのは西武、中日、ロッテ、オリックス、巨人、ソフトバンクの6球団。西武は昨夏の甲子園優勝投手となった前橋育英の高橋光成投手を1位指名。4位に隠し玉として敦賀気比高卒の玉村祐典投手を指名した。

 中日の1位指名は三菱日立パワーシステムズ横浜の野村亮介投手。9人全員が社会人、大学出身選手で、即戦力重視の狙いがはっきり表れた指名となった。

 ロッテは強打が売りの早大の中村奨吾内野手を指名。2位の田中英祐投手は京大初のドラフト指名選手となった。

 オリックスは明大・山崎福也投手を1位に。エースの金子千尋投手がFAで流出する可能性もあるだけに、即戦力投手を一本釣りした。

 巨人の1位は高校通算73本塁打の智弁学園・岡本和真内野手。貴重な右の長距離砲を将来の主砲として育てたいところだ。指名選手は4人のみの少数精鋭となり、2位以下の3人は即戦力投手で固めた。

 ソフトバンクは投打で高い能力を誇り「大谷2世」と評価する声もある盛岡大付の松本裕樹投手を指名。現状チームは投打ともに選手がそろっているだけに、5人中4人は高校生を指名した。

 有原のくじを外したのはDeNA、広島、阪神の3球団。DeNAは外れ1位でも抽選となり、亜大の山崎康晃投手の当たりくじを引いた。5位まで大学、社会人で固め、3人は投手。若手が伸びてきた投手陣に刺激を与えることになりそうだ。

 広島は身体能力が高い中部学院大・野間峻祥外野手を指名。緒方新監督は自身に近いプレースタイルの若武者に「一目ぼれ」。2位の亜大・薮田和樹投手は大学生ながらリーグ戦未勝利で、将来性が期待される。

 阪神は外れ1位でも抽選に敗れ、外れ外れ1位で新日鉄住金鹿島の横山雄哉投手を指名。2位でも同チームの石崎剛投手を指名し、3、4位にも即戦力選手が続いた。

 安楽の抽選に外れたヤクルトはヤマハの竹下真吾投手を指名。2位の東農大北海道・風張蓮投手とともに投手陣の立て直しに一役買いそうだ。


 自分的に注目だったのは、済美高校の安楽智大だ!!!楽天に決まったみたいだけど、楽天ってチームは好きなんだけど、めっちゃ弱かった時から応援をしていたチームなので、楽天で頑張ってもらいたいものだ。

 やっぱり、楽天だと、即戦力になっちゃうのかなあ?体を潰さず、息の長い選手で頑張って欲しいです。

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